■ 職務質問されやすい人の特徴
職務質問を受けやすい人の特徴というのがあるようです。
1.季節感の合わない服装をしている
夏のコート、冬に半ズボンなど季節感の合わない服装をしていると職務質問されやすいようです。
また、「俺の筋肉を見よ!」って言わんばかりの年中タンクトップ姿は職務質問されやすいとのこと。
2.服装が乱れている(汚れている)
外出中の服装が乱れていたり洋服が汚れている場合も職質される人の特徴であるといえます。
もし、外出中に衣服が乱れてしまった場合も何かしら事件性があったと捉えられることにもなります。
3.メッチャ汗を掻いている
冬の寒い日なのに汗を大量に掻いている人は職質されやすい人の特徴であります。
一番は薬物を使用している人は冬でも汗を掻きやすいことであるため、警察は薬物使用の疑いで職質を行います。
4.無精ヒゲ面やぼさぼさの髪型
これは服装が乱れていることと同様で、職質される人の特徴となります。ヒゲが許されている会社でも、伸びきった無精ヒゲは好意的に感じないためダメと言われることが多いでしょう。
5.なぜか早歩き
警察からみれば、警察から逃げる姿勢だと捉えられることにもなりますし、急ぐ理由には何かあるのかもと思われることでしょう。
6.警察を無視する行動
警察官の姿を見たら方向転換した、話しかけられても無視をした、目をそらしたなどの行為は一発に怪しいと警察官は思うことでしょう。
7.旅行者でないのに大きな荷物を持っている
旅行者でもないのに大きな荷物を持っている場合は職質される人の特徴といえるでしょう。特に、大きめのリュックを持っている場合は職質されやすいでしょう。
8.自転車に乗っている
自転車の場合、盗難を調べる目的として防犯登録の確認を目的に職質に迫ってきます。つまり、怪しい怪しくない関係なく防犯登録の確認を職質するきっかけとして行うのです。夜の無灯火運転やスマホ運転、音楽を聴きながらもさらに職質されやすいと言えるでしょう。
■ 職質される人の特徴とは?職務質問に遭わない為の鉄則8選 - MENGYM
その他として、スーツにスニーカーという格好で住宅街をうろついている人物は空き巣、前歯がない・夏場に長袖という外見は薬物中毒者、といった犯罪のタイプごとに特徴があります。
一見、普通の服装なのに、妙に高級なバッグを持っている人や、手入れが行き届いていない国産高級車に乗っている人に声をかけてみると薬物中毒者だった、ということも多いですね。薬物中毒者って、なぜかガムテープが好きで、壊れたバックミラーをガムテープで修理しているのもよく見られます。
そして驚きなのが、「ミリタリー系衣装を着用している民間人」を率先して職質するよう上からの指令で促されているので、自転車に乗っていなくて普通に歩いていても、そういうミリタリー系男子みたいなのは最優先の職質対象者となるようです。
実際、ミリタリー系の格好している民間人は、危険なエアガン所持やらナイフ所持とかとても多いようです。
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■ 職務質問を早く終わらせるには
まずは、コチラの動画を見ていただきましょう。
■ 【ガチ職質】高井戸警察署:「これが職質最速終了会話術」ばんかけが最速で終了するキーワード&バイブスを読み取れ!!
■ 警察の隠語
車両検問などに遭ったとき、免許証の提示を求められます。
その際に、警察官が無線機を通じて使う言葉が『無線用語』です。
例えば、123(ヒャクニジュウサン/イチニサン)、メンカクによるソウゴウお願いします。
最初の「123」は、警察の照会センターのことです。その後の「メンカク」は、免許確認の通称です。
そこに記載された本人の『個人情報』をセンターに伝えるのです。
•その内容が正しいかを確認する『免許紹介』(L1=エルワン)
•事故歴を調べる『行政処分照会』(L2)
•総合的な犯罪歴を調べる『ソウゴウ』
これらを問い合わせているのです。
そして「00(ゼロゼロ)」は前科・前歴の該当なしという意味になっています。
他にも、
A号(犯罪経歴あり)、B号(指名手配)、C号(盗品)、M号(家出人手配)、Z号(暴力団員)など。
L1号(運転免許)、L2号(違反・事故歴)、S1号(少年非行歴)、S2号(暴走族)といったものもあります。
犯罪の種類は「00」が該当なし、「01」が殺人、「02」が強盗、「03」が強姦、「04」が窃盗、「05」が公務執行妨害、「06」が暴行、「07」が銃刀法違反、「08」が覚醒剤、「09」が凶器準備集合罪、「10」が放火となっています。
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職質のプロによりますと、
①自分から即座に免許証を渡し「123」と言うことで、職質の知識を一発で伝える。
②敬語を使わぬ警察官に対しては、敬語を使わず職質が迷惑であると正直に示す。
③車から降ろそうとする示唆がある場合は、自分からも率先して車から降りる。
④もう一度、照会センターでの「免確」を早くして欲しいとお願いする。
⑤警察官の指示や質問には、可能な限り機敏に協力し、自分から信頼獲得に動く
⑥車を好きなように自由に操作していいと、自分から警察官に伝える。
⑦必ず前歴(前科)を聞かれるので、何も無ければ「00」と答える。
⑧一通り協力したら、即座に車に乗り込み、職質の「終了待ち」を始める。
⑨どの質問にも「一言」で答え、何度も「免確」を早く終わらせて欲しいと伝える。
⑩警察官が車内を調べたがったら、「00なのに?」という人権を伝えつつも、「00だけどいいよ。」と自由に調べることを快諾する。
⑪エンジンを切ることで、逃走の意志が無いことを伝える。(窓は開けたまま)
⑫車を汚したくないという意志を強めに伝える。そうすることで、あとは警察官が勝手に急いでくれる。
⑬警察官の世間話やおだてには乗っからない。
⑭調べられている方向を絶対に見ないようにする。
⑮ところで、お巡りさん達は一体「どこの」「誰」ですか?と確認する。
⑯世間話をしつつも、とにかく「免確」を急いでもらう。
⑰「まだ調べますか?」とあえて自分から伝えることで終了を早める。
⑱最後に、「お巡りさん、冷たい態度を取ってゴメンね。」と心の中で謝罪する。
■ 最後に、沖縄の職務質問ネタ
本土から来た警察官が、車を止めて職務質問しました。
警察官 : 運転手に「君、名前は?」
ドライバー: 「はい、うんてん(運天)です。」
警察官 : 「横の彼女は?」
ドライバー: 「はい、おんな(恩納)です。」
警察官 : 「後ろの友達は?」
ドライバー: 「はい、なかま(仲間)です。」
警察官 : 「その隣で恥ずかしがっている人は?」
ドライバー: 「はい、へんな(平安名)です。」